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増税と商売・生活悪化の道変えたい!

 9月26日、『全国業者婦人決起集会』が上野で開かれ、全国から1200名以上の業者婦人が集い、玉川民商婦人部も7名が参加しました。
 午前中、経産省・中小企業庁との省庁交渉に豊島副会長が参加。生業の回復を求める福島県の代表団は、国と東電が業者・住民を切り捨てるのではと厳しく問いただしました。
 集会では、倉林(共産)、福島(社民)の両参院議員が消費税増税を強行する政府を批判し、「政権を変えよう」とよびかけました。
(白色申告の)家族専従者(主に婦人・子ども)の労働を不当に低くしか認めない「所得税法56条」の廃止を求める署名・議会請願の各地のとりくみも紹介されました。
 また、京都の業者婦人は、仲間と18年間たたかい、消費税の納税執行停止を勝ちとった経験を報告。「婦人部で自主計算を学びました。私たちが元気に商売をつづけ、民商の運動をすることが税務署に対する一番の反撃です」と元気に報告しました。
 そのご、上野のまちをデモし、増税ストップをアピールしました。

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