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「商売・仕事つづけたい」「人の役に」  『連続講座』パンフ 読んで!読んで!

 新年を迎えても、なかなか感染数が収まらず、『緊急事態宣言』で時短要請など、まちの商売人へ冷たすぎる風が吹きつづけています。

 そんな中でも、これからの活路のヒントをあらためて学ぼうと、昨年9月に開催された玉川民商の連続講座『持続化給付金に挑戦し元気に』が、2冊のパンフレットとして完成し、全会員に「ぜひ読んで感想を!」とすすめる取り組みをしています。

★…「半年ぐらい仕事がほぼなく、子どもを養っていかないといけないし、妻が働いてくれているけど生活費はまかなえない」
★…「給付金は出たけど、税金の支払いで、あっという間になくなりました」
★…「店舗数が複数あり、正直、100万200万は焼け石に水」
★…「お客さんゼロの日も。どうするか考え、内容の濃い持ち帰り限定メニューや貸切を始めました。
 家賃給付金の申請が電話での説明でもわからず、相談会場に行っても、なかなか進みませんでした。

★…「持続化給付金が口座に振り込まれたときは、商売がつづけられる安心感にあふれていましたが、「遅いよ」っていうのが、正直な感想です。
 もらえる基準も、もっと多くの人が助けられるように改善するべきです。売上が10%20%だって落ちたら大変なことになります。」

★…「昨年、新規にお店をオープンして、その分借金がたくさんあるんです。持続化給付金2百万で、借入金はすべて借換させていただきました。
 支払いに追われない日々をこの間、すごさせてもらってるんです。」

 デジタル化問題の論議もふくめ、4回にわたった『連続講座』会場の雰囲気が伝わる写真もおおく載せて、読みやすくなっています。
 ぜひ読んで!読んで!

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